シアリスの成分の効果と副作用

シアリスは現在日本で認証されて販売が認められている3種類のED治療薬の中でもっとも新しいものです。
現在では世界シェアが最も高いED治療薬となっています。

シアリスに含まれている主成分はタダラフィルと呼ばれているあまり聞きなれないものです。
タダラフィルはシルデナフィルとは異なる分子構造をしています。
そのため他の二つのED治療薬と違う効果を得ることが出来ます。タダラフィルは勃起をつかさどっているとある酵素に作用します。
この酵素は働きが強すぎると男性器部分に血液が流れることを阻害することがあります。
すると勃起力が弱まるのですが、タダラフィルを摂取することでその酵素が働きすぎることを防いでくれ、正常な勃起力を取り戻します。

シアリスはあくまでも勃起力を正常の状態に戻す働きがあるのみです。
シアリスを飲むことによって強制的に勃起させるわけではありません。勃起させるには男性器に対する刺激が必要です。

シアリスの効果を確実に発揮させるには服用の仕方に注意する必要があります。
どうせ使うのであればシアリスの効果が最も発揮されているときにセックスしたいところです。
セックスをするタイミングを決めることはなかなか難しいですが、シアリスは服用してから3時間後が最も効果を発揮することは覚えておいてください。

そして服用してからいつまでも効果が持続するわけではありません。
効果があるのは服用してから14時間程度です。
シアリスは他のED治療薬とは違って食事による影響をほとんど受けることはないと言われていますが、お酒を飲み過ぎると効果が弱まると言われています。
食事による影響はないものの、空腹時に服用した方が有効成分の吸収率は高いです。

シアリスを服用することによって起こる可能性がある副作用としては頭痛やめまい、ほてりなどがありますがいずれも軽微なものです。
シアリスはほかのED治療薬に比べるととても副作用が少ない上に飲むときの制限も少ない、とても使いやすい薬だと言えるでしょう。

他にはないシアリスのメリットと特徴

シアリスは他のED治療薬にはない大きなメリット「長時間効果が持続する」「食事の影響を受けにくい」という特徴があります。
服用後はその作用が「約36時間」と長時間続くため、飲んだ次の日でも効果が残るなど、非常に使い勝手のよい薬として人気です。
海外では、金曜の夜に飲めば日曜まで効果が続くと「ウィークエンドピル」などと呼ばれ愛用されています。

ただ効果の発現までの時間は「約3~4時間」かかるので、この点は従来のED治療薬と比較して若干遅いものとなっています。
これはシアリスの有効成分「タダラフィル」の特性による影響であり、この成分は体内への吸収が緩やかであるため、その作用が現れるまでの時間が長くなっているのです。
一方でタダラフィルは体内への吸収率は非常に高いため、食事の影響を受けづらいといわれています。

シアリスは食事中や食後に服用しても「効果が低減しにくい」という大きなメリットがあります。
服用の仕方に自由度が高いため、この点も人気を支える特徴となっています。
ただしどんな食事であっても効果が下がらないわけではなく、メーカーの発表では「約800kcalまでの食事」であれば影響はないとされています。
一般的な牛丼の並盛が700kcal、カレーライス750kcalですので、これぐらいが効果を下げない限界の食事となります。

シアリスの効果をできるだけ引き出したいというのであれば、「空腹時」の服用をおすすめします。
空腹時は、薬が最も体内へ吸収されるタイミングですので、効果を最も高めることができます。
すでに食事をしてしまったという場合でも、最低2~3時間以上空けてから服用することで、食事の影響を回避することができます。